岡田貴史

私は、前職は大手企業でお客さまの対応をする仕事をしていました。人と接することが好きだったのでやりがいはあったのですが、大手企業ゆえにどうしても効率化を求められ、お客さまとコミュニケーションをとったり、じっくりご要望に向き合ったりすることが許されず、それがストレスで仕方ありませんでした。

そんなとき、義父である前会長が亡くなりお葬式をあげたときのこと、ずいぶん前に仕事を引退していたにも関わらず、弔問客がたくさん来られたことに驚きました。保険代理店の営業は、こんなにもお客さまと深く関わることができる職業なんだということを知りました。それはまさしく私が求めていた職業でした。

そのことがきっかけとなり１５年間務めた会社を辞め、妻の職場でもある山崎保険事務所に入社しました。現在３年目ですが保険の仕事は、日々色んなお客さまとお話することができるので面白いです。また自分のペースで、お客さまにトコトン向き合えることができるので、心からやりがいを感じています。

これからはもっとお客さまのお役に立てるように、知識と経験を身に付けていきます。